ディアルガVSパルキアVSダークライ
劇場版ポケットモンスター10作品目になるのが、ディアルガVSパルキアVSダークライだ。
今作は劇場版ポケットモンスター10周年記念作品と言う事で、非常に力の入った作風になっている。
冒険の途中とある街を訪れたサトシ達は、街で音楽の勉強をしている女性アリスと知り合い。街の中にある時間と空間を司る塔の研究をしているトニオと知人となる。
アリスの案内でとある庭園を訪れたサトシ達であったが、何者かによって荒らされている形跡があった。そこで姿を現したポケモンがダークライだった。
ダークライの突然の出現に、アルベルトという貴族が攻撃を仕掛けた事で反撃を受け。サトシは悪夢に陥る、そこで見たことのないポケモンの影を見るのだった。
それからしばらくすると、街の中で異変が起き始める。ダークライの仕業かと思われていたが、実際は空間の歪みにより互いの領域を荒らされたと勘違いしたディアルガとパルキアが入り込んだのが原因だった。
ディアルガとパルキアは我を忘れて怒りにまかせ街を巻き込み戦いを始める。その2匹の攻撃からダークライは街を守ろうとしていた。
サトシ達は街を守るため、アリスの先祖に伝えられた歌を塔の音盤で響かせる事で2匹の怒りを鎮め、街の崩壊を防ぐことに成功した。
今作品は、ダイヤモンド&パールシリーズ初の劇場版となっており。これからの三部作の第1章となっている。
ディアルガとパルキアの戦いに巻き込まれた街で、アリスの先祖に救われたダークライは人間に誤解されながらもその街を守っているという人間を自ら守護する存在という扱い。
裂空の訪問者と同じようにポケモンの戦いが災害のようなコンセプトとなっており、明確な悪人の存在は無い。
三部作につながる最初の作品と言う事で、ディアルガとパルキアが何故出会う事になったか、など謎が残されたままストーリーは一度終わっている。